1人飲みで人生が変わった話

電車もバスも乗ったことのない田舎者の僕が1人飲みのおかげで人生がどんどん変わっていった話を小出しにしていきます。

僕の地元、気仙沼

僕の地元は東北地方、宮城県気仙沼市です。

 

東日本大震災でも多大な被害を受け、今現在もその傷跡が残っています。

しかし、このブログを書き始めた理由には被災地のことを知ってもらいたいだとか復興のPRなどは一切ありません。

田舎者の僕が都会へ行き、1人で飲みに出かけることでたくさんのご縁を頂き、たくさんの学びを得た経験を知って頂きたいという気持ちで書いていこうと思います。

 

所々不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご了承下さい。

 

僕は高校生まで気仙沼市で過ごしました。

その間住んでいた場所が遊びに行くにも学校に行くにも何をするにもアクセスが良く、汽車(電車ではない)やバスを使わなくても十分に生活ができる環境でした。

 

1人で電車やバスに乗ったことは18年間でほんの数える程度で、その数回ですら乗り間違えたり、不安でしょうがなく人見知りなりに勇気を振り絞って、駅員さんや通りがかりの人に聞きまくって、やっと目的地に着くというちょっぴり可哀想な子が僕です。

 

そしてかなりの方向音痴。

高校生で迷子になって見知らぬ人のお家を訪ねた経験がある平成生まれは中々珍しいでしょう。

 

 

残念な部分

→社会常識の欠如、方向音痴、都会のマナーを知らない、社会の仕組みを知らない